AES JAPON株式会社(本社:福岡市城南区、社長:シュードル・ニコラ)は、輸入ワインの一部商品について、2019年3月1日(金)以降の販売分から価格を引き下げます。
2019年2月1日から、日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が発効され、発効後はEUから輸入する関税が撤廃されることが実施されます。それに伴いワインの小売価格の改定を実施します。
対象商品は、フランス、イタリア、スペインなどのワインです。現在、入荷しているワインは対象ではなく今後、3月1日(金)以降に販売分が対象になります。小売価格の改定幅は、最大で17%となります。(1本あたり93円見込み)
AES JAPONは、ワインライフカンパニーとしてワインのある上質なライフスタイルをお客様に提案し、顧客満足向上にさらに努めて参ります。
対象商品
・EU産輸入ワイン EPAワイン
価格改定の実施予定日
・2019年3月1日(金)より
なお、価格改定に関しては、関税だけではなく、出荷価格の変動、輸入コストなどの様々な要素を考慮する必要があり、全てのEU産・EPAワインの価格が引き下げの対象ではありません。